偏頭痛の原因:セロトニン~その2
今回いろいろと自分でも調べてみて、最も自分の症状に近いと感じたのがこの「頭の太い血管が拡張して炎症が起こる」というセロトニン説です。
ストレス・緊張などにより脳が刺激を受けると、血液成分である血小板から血管を収縮させる作用を持つセロトニンが多量に放出されるようになり、脳内の血管が収縮する。時間の経過と共にセロトニンが分解・排泄されて減少すると、一度収縮した血管が逆に広がりはじめるようになり、この時に頭痛が起こるようになるというもの。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
ちょっとわかりにくいですね。もうすこしかみ砕いてみると。
1.まず、ストレスや飲酒、過労、睡眠不足など、頭痛の原因として挙げられる外的要因(刺激)が誘因となって、頭の血管が膨張します。
2.次にこれを鎮めようと、「セロトニン」という化学物質が多量に放出され、セロトニンの作用で頭の血管が収縮します。
3.頭の血管が収縮したあと、セロトニンは急激に減少して、再度頭の血管が拡張、その際、血液の成分がしみ出して、血管周囲に炎症が起こります。
4.この炎症は刺激となって、血管のまわりをとりまく三叉神経を通って脳に伝わり「痛み」として認識されます。
5.さらに神経からも痛みを起こす炎症性物質である「痛み物質」がたくさん出され、ますます痛みは増強されます。
このほか、最近では三叉神経の末端から出る「痛み物質」が最初の引き金となって頭の血管が拡張し、炎症を起こすという「三叉神経血管説」なども有力になってきています。
→カテゴリー:偏頭痛の原因
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